2023年9月27日水曜日

ラグビーワールドカップ2023フランス大会予選プールA組

Lyon OL Stadium 収容客数58,883人(テレビ観戦)

初勝利なるか

ウルグアイのヘッドコーチEsteban Menesesは、9月27日(水)にリヨンで行われるプールAナミビア戦の出場選手23人を発表し、バックス2人、フォワード2人の計4人の先発メンバーを変更した。

フロントローのIgnacio Peculoに代わりDiego Arbeloが、バックローにはManuel Dianaに代わりCarlos Deusが、右ウィングにはCarlos Deusに代わりBautista Bassoが、そしてセンターのTomas Inciarteに代わりFelipe Arcos PerezがRWCデビューを飾り先発する。

試合当日のチームには、前回8月にナミビアと対戦したときから13名が残っており、その中には9名の先発選手(Mateo Sanguinetti、German Kessler、Diego Arbelo、Manuel Leindekar、Santiago Civetta、Carlos Deus、Felipe Arcos Perez、Bautista Bassoおよびcaptain Andrés Vilaseca)が含まれる。

Baltazar AmayaはRWC 2023 での攻撃においてチーム内で最も危険な選手の 1 人であり、チーム最高の 128メートルのキャリーを達成し、9 人のディフェンダーを破っている。

Felipe Etcheverry は、RWC 2023でウルグアイがトライした三本全てをアシストしていて、その中には RWC で 3 トライを決めた唯一のウルグアイ選手となることを目指しているNicolas Freitasの 2 本のトライも含まれる。

主将が出場停止

ナミビア代表のヘッドコーチAllister Coetzeeは、水曜日にリヨンで行われるウルグアイ戦に出場するメンバー23人を発表し、前回のフランス戦から先発メンバーを7名変更した。ラグビーワールドカップ2023でナミビア代表として4試合全てに先発出場したのはプロップのJohan CoetzeeとウイングのGerswin Moutonのみとなる。

ラグビーワールドカップ2023でナミビア代表として4試合全てに先発出場したのはプロップのJohan CoetzeeとウイングのGerswin Moutonのみとなる。

試合当日のチームには26-18で敗れたウルグアイ戦から14名が残っており、その中には先発の9名(Adriaan Ludick、Prince Gaoseb、Damian Stevens、Tiaan Swanepoel(写真)、Danco Burger、Gerswin Mouton、JC Greyling、Richard HardwickおよびキャプテンのTjiuee Uanivi)が含まれる。

Tjiuee Uaniviがナミビア代表キャプテンを務めるのは、2016年のウガンダ戦とケニア戦、そしてRWC 2019のイタリア戦と南アフリカ戦に続いて5度目となる。

Gerswin Moutonは今大会でナミビア唯一のRWCでのトライを決め、更にラインブレイクを達成したわずか5人の選手のうちの1人であり、そのうち2回は開幕戦のイタリア戦においてのものであった。

PJ van Lillがベンチを出てプレーすることになれば、ラグビーワールドカップで12試合目をプレーすることになり、ナミビアの歴代2位に浮上する。更に多くの試合に出場しているのは、14試合に出場したEugene Jantjiesのみとなる。

投稿者

ラグビー好きの食いしん坊

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